エポスVisaプリペイドカードでお買物をするとき、レジで提示して、どう思われるのか気になりますよね。
エポスVisaプリペイドカードは、エポスカード会員様のみ発行できる、たいへんお得なプリペイドカードとなっております。
そのため、エポスカードユーザーなら必ず作るべきなのですが…。
デザインがイマイチだったら、いくらお得と言えど、発行するのをためらってしまいますよね。
カードは、お得かどうかの機能面も大事ですが、オシャレかどうかの見た目も大事です。デザインがオシャレなカードがお財布に入っているだけで、気分が上がりますよね。また、レジでお支払いするときも、気持ちよく提示することができます。
デザインがダサいと、レジで提示するのが嫌になりかねないですもんね。せっかくお金を払うのに、嫌な思いをしたら損です。ショッピングをするなら、お会計も楽しむべきです。
そこで、エポスVisaプリペイドカードのデザインは如何なものか、実際にエポスVisaプリペイドカードを利用している僕が、使い心地をレビューしたいと思います。
これから発行を考えている方は、参考になさってください♪
クレジットカードみたいにしっかりした作り
「プリペイドカード」と聞くと、安っぽい作りのカードを想像してしまうと思います。ですが、エポスVisaプリペイドカードはそんなことはなく、むしろクレジットカード同様のプラスチック素材で、しっかりした作りとなっております。

↑こちらは、「エポスカード」と「エポスVisaプリペイドカード」の裏面デザインの比較です。
パッと見ただけでは、どちらもクレジットカードに思えますよね。
僕のエポスカードはゴールドなのですが、ノーマルのエポスカードは、プリペイドカードと同じく裏面がシルバーです。なので、ほんとに見分けがつきません。
プリペイドカードにも、しっかりエポスカードのロゴもあるし、偽造防止のホログラムまで入っています。
プリペイドカード機能の注意事項は、小さく印字してあります。なので、裏面をパッと見ただけでは、クレジットカードと見分けがつきません。

プリペイドカードにも署名欄があります
クレジットカード同様、エポスプリペイドカードにも署名欄があります。なので、基本的に署名をしていないと使えない仕様となっております。
つまり、本人しか使えないということです。プリペイドカードだからと言って、規約が緩いということはありません。家族や知人に渡して使うのはNGです。
さらには、3桁のセキュリティコードもしっかり記載されています。

社名も堂々と印字されています。こうなってくると、裏面を見る限りでは、本当にクレジットカードとしか思えませんね。

デザインが豊富
エポスプリペイドカードを語るにあたって、表面のデザイン情報は欠かせません。
なんてったって、エポスVisaプリペイドには、たくさんのデザインが用意されているのですから。
その数は、実に70種類以上を誇ります。

数あるデザインの中から、自分の好きなものを選んで発行することができます。
しかも、一部のデザインを除いて、ほとんどのデザインカードが発行無料となっております。
これは、エポスVisaプリペイドカードの強みですね。

デザインの一部をご紹介♪
どんなデザインのものがあるのか、一部をご紹介いたします。
↓無難だけど実はオシャレで可愛らしいドッド柄

↓ポップでキュートなデザイン

↓犬好きにはたまらないワンちゃんの寝顔

↓女の子らしいデザインも豊富

↓オシャレな風景や街並みだってあります

↓インパクトが欲しい方はヒョウ柄なんていかがでしょう

↓個人的には誰かにこのデザインのプリペイドカードを作って欲しい

とまぁ、こんな感じに、オシャレで可愛らしいデザインから変わったデザインまで、なんでもあります。

↓ちなみに、みなさんこちらのデザインはどう思いますか?

すごいオシャレですよね?ほんとこの「ワニ皮」デザインはオススメ…え?ダサい?
そ、そうですよね!?ほんとこのデザインを選ぶ人のセンスを疑いますよね(笑)
いや~ははは…。
プリペイドカード固有のカード番号が付与されている
エポスVisaプリペイドカードには、しっかり16桁のカード番号が印字されております。つまり、ネットショッピングにも対応しているということです。

このカード番号は、プリペイドカード固有の番号です。親となるエポスカードとは違う番号が新しく付与されます。プリペイド残高分だけお買物が出来る、「独立したカード」と捉えることができます。そのため、ネットショッピングでクレジットカード番号を入力するのに抵抗がある方は、こちらのプリペイドカードの利用をオススメします。最悪カード被害にあわれても、被害はプリペイド残高内で済むので、安心です。

エポスVisaプリペイドカードへのチャージや残高については、↓こちらの記事を参考にしてください♪
また、登録者名、有効期限、「VISA」マークも表面に印字されています。ほんとにプリペイドカードなの? と思ってしまいます。
左上に「EPOS VISA PREPAID」と書かれていなかったら、どう見てもクレジットカードですよ。
お支払いは「1回払い」のみ
ショッピングの仕方も、クレジットカードと同じです。
レジの店員さんにエポスプリペイドカードを渡し、
「1回払いで」
というと、お会計が済みます。間違っても「プリペイドカードで…」なんて言ってはいけません。逆に店員さんが混乱してしまいます。
というのも、エポスプリペイドカードには、クレジットカード同様、磁気ストライプがあります。つまり、エポスプリペイドカードのレジでのお会計処理の仕方は、クレジットカードと全く同じということになります。
これは、全国どこのお店に行っても同じです。注意点としましては、エポスプリペイドカードは「1回払い」しかできないということ。「分割払い」や「リボ払い」は出来ないのでエラーになってしまいます。
また、クレジットカードのお会計でサインが必要なお店では、エポスプリペイドカードのお支払いでも、サインが必要となります。

レシートにもプリペイドカードの残高や情報は載らない
次に、エポスVisaプリペイドカードでお会計をしたレシートを見てみましょう。

どこを見ても、「プリペイドカード」という文字は見当たりません。また、プリペイドカードの残高も記載されません。
つまり、レシートを見ても、プリペイドカードだということが分からないようになっています。「クレジット売上票」と記載されているので、どう見てもクレジットカード決算のレシートとしか思えません。

結論:エポスVisaプリペイドカードはほぼクレジットカードだからダサくない
クレジットカードに詳しい方でない限り、表面の「EPOS VISA PREPAID」という印字を見ないと、プリペイドカードだと判断できないと思います。なので、基本的には、

としか思わないでしょう。シンプルなデザインのものにすれば、よりプリペイドカード感は薄れることでしょう。
エポスVisaプリペイドカードは、プラスチック素材でしっかりしています。サイズもクレジットカードと同じなので、お財布のカード入れスペースにしっくりハマります。

エポスVisaプリペイドカードは、エポスカードユーザーには必携のカードと言えます。たいへんお得で利便性が高いので、この機会に、自分のお好きなデザインのエポスプリペイドカードを発行しましょう♪